【アウトドア】初心者にオススメ 手ぶらOKキャンプ場情報 東海エリア編!!
こんにちは NANDEMO編集部 あまたつです。
キャンプの季節といえば、夏! ですが、実は冬がおすすめです。第一に、あまりキャンプ場が混雑しません。そのためトイレやシャワーの為に並ぶ事もほとんどないので、ストレスフリーと言えます。そして、第二に、虫が少ない!という事でしょう。虫に刺されたり、周りをうろつかれないですむのは、快適としかいいようがありません。防寒対策さえしっかりしていれば、冬はおすすめなのです。そこで、今回は東海エリアでのオススメのキャンプ場をご紹介いたします。
【目次】
初心者におすすめのキャンプ場 東海エリア
東海エリアは、関東と関西の間にあるので、東京の人も大阪の人も高速を使えば数時間で目的地に着くことも可能です。コロナの影響で県をまたぐ行動が自粛されている現在ですが、大人数での行動をやめて、家族だけで活動するのであれば、自然の中に身を置くのも一つのストレス解消になるのではないでしょうか。東海地方には海でも山でも楽しめるキャンプ場がたくさんあります。もし、道具をたくさん持っての移動が不便であれば、レンタルが充実したキャンプ場もあります。キャンプをしてみたいけど、と悩んでいる人はまずは東海地方に旅行のつもりで出かけてみてください。確かに、いろいろなキャンプ道具をそろえることは、楽しみでもありますが、お金もかかります。年に1回のキャンプ等であれは、出来ればレンタルした方が安上がりかもしれません。東海エリアで初心者でも安心で、いろいろな特徴もあり、手ぶらで行ってもOKのキャンプ場をご紹介いたします。
手ぶらOK!東海のおすすめキャンプ場
キャンプ場は設備や手入れが行き届いている所と、あまりそうでない所に別れます。水洗トイレやシャワーが綺麗で、キャンプに必要な物を販売しいるところの方が、初心者や手ぶらでキャンプに行きたい人にはもすすめです。そういう所は必ずレンタル品も充実しています。
青川峡キャンピングパーク
三重県いなべ市びある『青川峡キャンピングパーク』
特に豊富なレンタル品があるキャンプ場です。フリーサイトからフル装備のコテージまでお好みでキャンプスタイルを選ぶことが出来るのが魅力です。水洗トイレやコインランドリー、自販機もあり、センターハウスには無料で使える大きなお風呂もあります。
竜洋海洋オートキャンプ場
静岡県磐田市の『竜洋海洋オートキャンプ場』は海だけでなく川釣りの両方を楽しむことが出来るキャンプ場です。そしてこのキャンプ場は、食事のレベルを示すミシュランのように、日本オートキャンプ協会が5つ星と認定したキャンプ場ですので、選んで間違いありません。もちろんレンタル設備も充実していて、手ぶらでも全てそろいます。トイレは和式、洋式、バリヤフリーの3種類あり、ウォシュレット付きというとてもキャンプ場とは思えない設備の良さです。
くるみ温泉&キャンプ
『くるみ温泉&キャンプ』は岐阜県高山市にある。秋神川と小川の間にあり、環境がとても良い。キャンプ内を流れる小川には魚もいて、つかみどり等を楽しむことも出来る。炭や薪は購入可能ですし、必要なもののレンタルも出来ます。温泉宿が併設されていて、温泉に入る事ができます。温泉宿の居間で、お茶とコーヒーを24時間利用可能なのはうれしいの一言。綺麗なトイレも人気の秘密です。ちなみに炊事場は温泉の関係でお湯がでるので、後かたづけがとても楽です。
ふもとっぱら
静岡県の富士宮市にある『ふもとっぱら』というキャンプ場があります。
富士山を眺望できる広大な大きさの草原のキャンプ場で来る人の心をとらえて離しません。
東海エリアのキャンプ場は初心者にやさしいキャンプ場が多く、設備も整っています。しかし、こちらのキャンプ場は、決して全ての整っているという設備はありません。しかし、不便なことはあるけれど、雄大な景色を見て、心を癒すことが出来るとリピーターが絶えないキャンプ場です。
まとめ
ほんの少しのご紹介でしたが、まだまだ東海エリアのキャンプ場は、初心者にやさしいキャンプ場が多くあります。夏のキャンプとは違って、朝晩は寒くなりますので、防寒対策を十分にして、ぜひ旅行の計画にキャンプを入れてみてはいかがでしょうか。設備がしっかりしている方が、家族で行く時は安心していられます。
心にしみいる景色や温泉で、自分や家族の癒しになるキャンプ場をさがしてみてください。
コロナ対策の為に、県外からのお客さんをお断りしているところもございますので、必ず確認してください。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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