ドローン免許取得への道 ① ドローン免許ってどこで取得できるの?
こんにちは NANDEMO編集部 あまたつです
先日、TVで、災害を想定し、孤立した地域にドローンで薬を運ぶ実証実験がおこなわれたニュースが流れました。
今後、災害時のみならず、様々な分野へ、ドローンは活躍の場を広げる可能性を秘めているのではないかと、ドローンが薬を運ぶ姿を見て思いました。
そして、私はやっと決断しました!
「よし! 決めた! ドローンやる!」と。
実は、1ヶ月前からずっと迷っていたのです。
そもそも、前から気になってはいましたが、ドローンの操作なんてとても出来ないと思っていました。YouTubeでもきれいな画像があふれてますし、見て楽しむものだと。
自分じゃない誰かが操作するものだと。
ドローンに対する知識も全くありません。
しかし、1ヶ月前、子供とデパートを歩いていて、この看板を目にしてしまいました。
※2021.6現在場所を移動しています。↓
【スカイファイト静岡】予約・アクセス・割引クーポン - じゃらんnet
何? 月980円! しかもドローン借り放題! マジ!
近くまで行ってみると、なんと体験までやっていました。
※2021年5月 応募者急増の為、新規申し込みはストップしています。
しかも、その体験は500円。
子供ものりのりでやりたがります。
私もちょっとやってみようかな。軽い気持ちで参加しました。
ドローン免許取得への道
① ドローン免許ってどうやってとれるの?
体験コース
私が子供と参加した500円の体験コースは、本当は1000円のところ、じゃらんのホームページで予約をすると半額にしてくれるコースでした。
その場での予約もOKだったので、その場で申し込みし、500円で体験しました。
使用したドローンは、マイクロドローンといって、カメラは搭載されていない、大きさは10cmくらいの小さい機体でした。ほんとにオモチャみたいです。
しかし、これが楽しい。楽しすぎます!
ラジコンすら操作したことのない私がはまりました。
童心に返り、子供といっしょにドローンで遊んでいると、先生は言いました。
「最近、区役所の人も来たんですよ。市のPR動画を自分で撮りたいって」
「え!」
そんな事も出来るようになるのか! このドローン遊びの先には!
「国土交通省・管理団体認定の技能認証資格を受けられますよ」
「国土交通省……」
弱いです国の機関の名前。
それ以来、申し込みをするかしないか、ずっと悩んでいたのでした。
ドローンの免許とは
調べたところ、現在の日本ではドローン操縦士に対する免許制度はありませんでした。
しかし、2022年には免許制の導入が検討されています。
現在は、民間資格はあるが、国家資格はないという事です。
今回私が検討しているスカイファイトプレミアム会員は、国土交通省・管理団体である、株式会社ドローンネットの民間資格という事になります。
いわゆる、操縦スキルの証明書ですね。
国家資格としてのドローン免許に備える
現段階では、国家資格ではないものの、民間資格とはいえ、
航空法
小型無人機等飛行禁止法
電波法
道路交通法
民法
条例などの知識の勉強が必要になります。
個人で勉強を進めるのはかなり難しいでしょう。
その上、ドローンの操作法も知りません。
やはり、どこかのスクールに行かなければならないと思います。
安いわりに、このスカイファイトのカリキュラムがしっかりしていて安心出来ました。
そういう事で、
私はこの国土交通省・管理団体である、株式会社ドローンネットのスカイファイトプレミアムに申し込みする事にしました。
スカイファイトプレミアムの4つメリット
1 ドローンを最初に買わなくてもいいので、すぐに始められる
2 故障しても、破損しても無料で交換してくれる※送料別
3 全部ネットで完結
4 eラーニング動画で学べるので、家で出来る
時間に縛られたくないので、自分の時間で勉強できます。それに他のドローンスクールに比べると、安い! 月額980円。(クレジット払いのみ1年間一括払いでした)
※2021年5月 応募者急増の為、新規申し込みはストップしています。
他にも、より専門性のあるコースもありますが、まず私は、eラーニングの自宅学習を選びました。申し込み後、5日程度で自宅に送られてくるそうです。楽しみです
まとめ
パンフレットを見ると、女性の方も沢山学んでいるみたいです。コントローラーさえ操作できれば、腕力とか、背の大きさなんて関係ないですもんね。
仕事のスキルアップになることは間違いありません。
いろんな仕事にもいかせる資格でもあります。
なんだかワクワクしてきました。
まだ、飛行可能な範囲すらわからない状態ですが、これからブログでドローンに関して、法律から、技術まで、深く掘り下げて行きたいと考えています。
まだ教材は届いていませんが、随時報告と、学んだ事を書きますのでぜひご覧下さい。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
他にもたくさんドローンスクールはありましたので、私が選んだところと比べて見てください。