【日記】チョコレート欲しいと言えないパパの葛藤
今週のお題「チョコレート」
こんにちは NANDEMO編集部 あまたつです。
ブログを書き始めた頃、私の誕生日に思った事を書きました。
会社で、「今日、おれ誕生日なんだ」って言えるか問題について考察してます。
だれか自分の誕生日気がついてくれないかな~と思いながら過ごす一日。
自分から名乗りを上げてどうする! だれもおめでとうと言ってくれない。だよね。おれの誕生日知らないんだもん。知ってたら言ってくれるよきっと。でも自分から言えない葛藤。
そんな気持ちと同じ気持ちになるのが、そう「バレンタインデー」でしょう。
チョコレートくれるの、くれないの
妻からのチョコレート
妻は、【健康】カテゴリーでも書いているとおり、糖尿病です。
昔は妻が、自分が食べたい高級チョコレートを買ってきて、私に手渡し、すぐに取り上げ、ほとんど妻が食べるチョコレートでした。
しかし、糖尿病発病以来、ウチではチョコレートは食べられません。
ここ数年、妻の前でチョコレートは口にしていません。
自分ばっかりとにらまれますし、機嫌が悪くなります。そうなるくらいなら、食べない方がましです。
そういうことで、妻からのチョコレートは廃止になりました。
娘からのチョコレート
今年はコロナの影響で、友チョコがほとんどありませんでした。自分で買ってきたものを食べているようで、チロルチョコを沢山買ってきてました。
食べかけのチョコレートを手渡され、冷蔵庫に入れて来て、と頼まれた時、
「パパにはないのか?」
とのどまででましたが、ぐっとこらえました。
さいそくしてもらうチョコレートに意味なし!です。
こらえました。そして、待ちました。
しかし、2人の娘はもう寝ました。
結局、娘からはチョコレートもらえませんでした。
結論
男ってバカな生き物だと、つくづく思います。
学生時代から全く成長していません。
もらえるか、もらえないかそわそわして。
確かに娘は反抗期で、パパの入った風呂には入りたくないとは言われていますけど、バレンタインデーくらいチョコレートの一つくらいあってもいいんじゃないかと。
自分から誕生日おめでとうって言ってよ、という勇気もなければ、
娘にチョコレートくれ、という勇気もない。
うちの娘は大丈夫なのかな。普通くれるでしょ。
サイコパスなんじゃないの?
義理チョコ廃止論が高まっていますけど、
パパに娘がチョコレートを渡すのも、すでに義理チョコなんでしょうかね。
ぐちを読んで頂きまして、ありがとうございました。