【あるある】サンタクロースの痛恨のミス!
こんにちは! NANDEMO編集部 あまたつです。
メリークリスマス!今年もクリスマスがやってきました。サンタクロースはコロナに負けません。
体の中に、病気にならない免疫を持っているそうで、世界中の子供たちにプレゼントを届けにいってもいい、という許可が出たというニュースをやっていました。暗いニュースの中で、こういう話って大切かもしれませんね。まだ、世界は余裕がある証拠だ、と少しほっとしてしまいます。
今回は、そんなサンタがやってしまいがちなミスを取り上げてみます。
サンタクロースのミス!
観察力によるミス
24日の夜。クリスマスイブに子供の枕もとにプレゼントを置くサンタクロースは、一年で一番神経すり減らします。「サンタさんはいる!」という子供の夢をできるだけ長くもっていてほしい。それは、私たちサンタクロースの願いでもあります。しかし、ミスをおかしてしまうこともあります。
この記事では、サンタクロースが「お父さんと同じ靴下をはいていた!」と指摘されたと書いてありました。
わかる~ おもわず叫びました。
私の場合、プレゼントの横に、メッセージカードを添えたのですが、子供が
「サンタさんって、うちのメモ用紙を使って、うちのボールペンで書くんだね。その家のものを使うのかなぁ」
「どきっ!」
す、するどいです。つい、いつも使っている可愛い色のボールペンを使い、電話の横のメモ帳に書いてしまうという凡ミスを犯してしまっていました!その後、長女の方は、うっすら気がついてしまったようで、次の年から、お願いするものが何だかお金とか、図書カードとか言いだしてしまうありさまです。まだ、二女の方は信じていますが。
包装紙のミス
これもありがちです。朝プレゼントを見て喜んだ、子供が言った一言
「サンタさんもトイザらスで買い物するんだね」
「どきっ!」
す、するどい。サンタさんがその店の包装紙でくるんで世界中にはこぶのか?という疑問です。
「きっと、サンタさんはトイザらスの社長と友達なんだよ」
「ふーん。そーなんだ」
苦しい。苦しすぎる返答です。これもかなりの凡ミスですが、友達はもっとやばい事をやってしまいました。
「サンタさんからのプレゼントの箱に半額シールが貼ってあったよ」
これは、やばい。半額シールはやばい。痛恨の凡ミスです。その友達は苦し紛れにこう言ったそうです。
「きっとサンタさんは、売れ残ったおもちゃ達を救ってあげたんだよ」
暑くもないのに、汗だくだったそうです。
自分がサンタの正体を知ったのはいつだったか
私の場合は、三年生の時、プレゼントが楽しみすぎて夜中に目をさましたら、もうプレゼントが置いてあり、部屋の外で両親の声が聞こえたのが、きっかけでした。あまり早くプレゼントを置いてしまうのもリスクが高いように思われます。
妻は、初めからサンタは家には来ないと言い聞かされていて、枕もとにプレゼントが置いてあったことはなかったと言っています。家庭の事情もあるでしょうから、攻めることはしませんが、どうなのかなぁと思ってしまいます。
まとめ
長女は完全にサンタさんさんの正体をしってしまっていますが、二女は、絶対にサンタさんはいる!と力説しているので、なんだかうれしいです。
小学校では、親が気をつけても、周りの情報で知ってしまうことも多いみたいですが、出来るだけ夢をもっていてほしいものです。
結局、いつまでもかわいいままでいてほしい、だけなんですよね。